自由とは何か?生きづらさを感じているあなたが手に入れるべき8つの自由を解説!

生き方

こんにちは。ウソつき先生です。

この記事にたどり着いたあなたは自由になりたいと心に思っている方でしょう。

多くの方は自由に生きるを心から望んでいます。

日本は資本主義社会であり自由主義社会であるため、多少の制約がありますが、本人の意思決定により自由を手にすることは可能です。

ここで自由という言葉を定義すると、自由とは「他者からの強制や拘束、支配等を受けずに自らの意思で本性の従える状態」をいいます。

あなたは自由に生きていると感じていますか?

冗談じゃないよ。自由とは遠い生活をしているよ!

このように思っている方も少なくないです。

実はこの世界には多くの罠が潜んでいてそれにハマってしまうと精神的にも行動的にもその場に固定化され、身動きが取れなくなるのです。

莫大な資産を得て「これで自由を手に入れた」と思っても後に思いもよらない出来事により、こんなはずではなかったと感じることもあります。

自由とは過酷なものなのです。

この記事では、自由とはどういうものなのかとあなたが望む自由を手にするために気をつけるべきことについて解説しています。

最後まで読むとあなたが手に入れたい真の自由がどういうものなのか見えてくるでしょう。

自由を手に入れるには準備や対策、自己責任が必要不可欠。

多くの人は自由に憧れを抱いています。

日頃から自由に生きている人を目にすると羨ましく感じることもあるでしょう。

しかし、自由を手に入れるためには、多くの準備をする必要があります。

そのため、望んだからといってすぐにすべての自由が手に入るというものではありません。

たとえ自由を手に入れたとしても、その後も対策を用意しておかないと、あなたが思い描いた自由にはならないという難しさがあります。

そして自由を行使するためには自己責任も必要になるのです。

自由ってそんなに面倒くさいものなのかよ。

そうなんです。

意外と面倒くさいものなのです。

なお、自由と一口に表現しても様々な種類があります。

一つの自由を手に入れても、それだけでは真の自由を感じにくいものです。

それでは自由にはどのような種類があるのでしょうか?

自由を分類すると8種類ある。

経済的自由と時間的自由

自由を分類すると以下の8種類に分けることができます。

①経済的自由

②時間的自由

③行動的自由

④労働的自由

⑤場所的自由

⑥関係的自由

⑦思考的自由(言論の自由を含む。)

⑧身体的自由

多くの方が望むのは、①の経済的自由ではないでしょうか?

経済的自由を手に入れれば、将来への不安もなくなり、毎日を気楽に生きることができます。

しかし、多くの方は②時間的自由を代償にこの経済的自由を得ている状態です。

逆に時間的自由はあるが、経済的に苦しいという人もいます。

つまり自由はバランス良く得る必要があります。

あなたはどの自由を手に入れたいですか?

次にそれぞれの自由とそれを手に入れるための方法を詳しく解説していきます。

経済的自由

資産を増やす

経済的自由とは、「経済的に自立して、他から成約がなく思い通り生きることができる状態」をいいます。

経済的自由は、株や不動産などの資産を持ち、金利を得る側になることで見えてくるものです。

金利や利回りは毎月あるいは毎年得ることができるため、とても大きな力といえるでしょう。

金利や利回りで得られる収入以内で生活することができれば、将来の不安はなくなるでしょう。

逆に経済的自由の障壁となるには借金による消費です。

お金を借りた時点で、高い利子が上乗せされた返済を余儀なくされます。

これは、何があっても返済する義務があるのです。

そのため、借金をすると人生に借金返済というハンデキャップはかけられ、自由の障壁となるわけです。

借金をするほどの大きな消費をして、生活が苦しくなるほど経済的自由は遠くなります。

つまり経済的自由はお金の扱い方により手に入ったり、失ったりするものなのです。

まずは、あなたの収入と支出を見直して、支出を削り、資産形成にまわせるお金は投資に回していきましょう。

投資をしたことがない方はまずは投資信託はから始めてみましょう。

投資信託は100円からできます。

ネット証券口座を開設してスタートしましょう。

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時間的自由

時間がなくなる

時間的自由は「やりたいことに時間を使うことができる自由」をいいます。

経済的自由を手に入れるために必死になって働くと時間的自由がなくなるという難しさがあります。

経済的自由はほとんどの場合労働によって得ることができますが、労働には時間が必要なため、時間的自由の障壁となります。

経済的自由と時間的自由を同時に手に入れるためには、自分以外のなにかに働いてもらう必要があります。

これは資産運用や法人を設立し運営することで実現することができます。

利回りで収入を得るために働くのは資産であるため、労働時間はありません。

ブログやyoutube、書籍などのコンテンツビジネスは、あなたとコンテンツが一緒に働くため、コンテンツを多く作るほど、経済的自由と時間時間の両立が近づきます。

ただし、時間的自由を手に入れたあとも注意が必要です。

時間的自由を手に入れても完全にやることがなくなり暇を持て余して逆に苦痛を感じることもあるからです。

経済的自由を手に入れるために、労働を行うことは、あなたのやることが用意されていたということです。

時間的自由を手に入れたらその後はあなたが自分の時間を管理する必要があります。

時間的自由を手に入れた後、あなたがその時間でなにをやるのかを計画しておく必要があるのです。

行動的自由

行動的な人

行動的自由とは「法の下でやりたいことを思い通りにできる自由」をいいます。

とはいえ、日本は法治国家ですので、何をしても許されるというわけではありませんし、法を犯していないからと他者の権利を侵害してもいけません。

しかし、法律を守り他者の権利を侵害していなければ、私たちの行動はほぼ制限されることはありません。

ただ、これも経済的自由と時間的自由に左右される部分が大きいです。

経済的に苦しければ、お金かかる行動はできないため行動の自由は少ないといえます。

また、経済的自由を手に入れるために労働をすれば、時間的自由自由も行動的自由も少なくなります。

そのため行動的自由を手に入れるためには、事前に計画を立てることをおすすめします。

労働のスキマ時間にどんなことができるか?

少ない予算でやりたいことを行う方法はないか?

複数の計画があることで経済的時間的自由がなくても行動的自由はある程度確保できます。

労働的自由

パソコン業務をする人

労働的自由は「自分の望む業種や業態に就労することができる自由」をいいます。

現在の日本では一度社会に出てしまうときも年齢や経歴によって労働的自由が制限されるケースがあります。

特に一度正規雇用から非正規雇用になると再び正規雇用になることが難しくなり場合がほとんどです。

年齢制限がある職業も存在します。

ただ、これらの問題は雇用される側に見を置く場合です。

労働的自由を手に入れるための最も有効的な手段は自営で生きていくにあるでしょう。

自営であれば雇用される訳ではないため、あなたが狙った業種や業態に就くことができます。

事業を起こす場所の制約もありません。

ネットの環境があればパソコンまたは、スマホ一つで事業を起こすことも可能です。

もちろん自営業は自己責任になりますので働けば必ず収入が得られるわけではありませんが、自分の望む働き方ができるため、労働的自由をてにいれることはできます。

場所的自由

自由に旅行できる人

場所的自由は「住みたい場所や行きたい場所などを選択できる自由」をいいます。

住む場所を変えると環境だけでなく、周りの人間関係も大きく変えられるため、運命をも大きく変えることができます。

そのため、場所的自由を手に入れると、変幻自在な人生を送ることができるようになります。

ただし、場所的自由を手に入れるためには、経済的自由または、労働的自由を手に入れる必要があります。

住みたい場所に住むことができても、そこで生活することができる経済力が必要になります。

もちろん現在住んでいる場所に不自由さがなければ無理に場所的自由を求める必要もないでしょう。

関係的自由

仲間

関係的自由は「自分の望む人間関係を選択することができる自由」をいいます。

これについてはあなたの意識を変えるだけですぐにでも手に入れることができます。

他人からの評価を極端に気にする人は、同じコミュニティに固定化されやすく、関係的自由を狭めてしまいがちです。

反対に誰とでもうまく付き合おうとせずに、中の良い気の合う仲間とのコミュニケーションを大事にしようとすれば、無理のない関係的自由を手に入れることができます。

人間関係は深く考えようとするほど苦労するものです。

実は人は意外とあなたの行動を見ていないものです。

人の目を気にせずコミュニケーションをもっと気楽に考えていきましょう。

もちろん一人の方が幸せと感じれば無理にコミュニティに入る必要もありません。

それも含めて関係的自由です。

他人の目を気にしてしまう人は他人の目が気にならなくなる方法についても記事にしていますのでそちらをご覧下さい。

人間関係が面倒と感じていませんか?他人の目が気にならなくなる3つの考え方

思考的自由

思考する人

思考的自由とは「思うままに発想し思考を巡らせる自由」をいいます。

自由に考えることは誰にでもできるよね。

確かに思い考えるだけならできます。

しかし、資本主義社会は社会全体を大きなシステムとして捉えることができます。

システムには、それを構築して操作を行う力のある人間が必ず存在するのです。

システムを操作する人間達は、システムの中にいる人間を自分の利益に即した形で誘導しようと啓蒙をします。

このため、本人は自ら思考し決定していると思っていても、実は啓蒙によって決定を操作されている場合があります。

つまり、あなたは何も考えずに第三者の手のひらで踊らされているかもしれないのです。

その証拠にあなたはすべて自分で決定しているのに思い通りの人生になっていないのではないですか?

自由に思考するには幅広い知識と深い経験が必要になります。

自由に思考するために常に自ら情報を追いかけ、学び続けて行くことが重要になります。

身体的自由

トレーニングをする人

身体的自由とは「健康に人生を歩む自由」をいいます。

身体的自由を手に入れるためには、健全な精神、柔軟な思考、さらには軽快に動ける身体が必要です。

これまでの7つの自由ををすべて手に入れたとしても、身体的自由がなければ、それだけですべて崩れてしまうのです。

そのため、身体的自由は人生の最期の瞬間まで、努めて持ち続ける必要があります。

身体的自由は年齢を重ねるほどに失われるリスクがあります。

ただし、努力を行えば90歳を超えてもなお健全な肉体を持ち人生を楽しむことができます。

精神の安定を維持する対策や思考力を低下させない学びも健全な肉体を維持するためのトレーニングを日々続けていきましょう。

身体的自由を持ち続ければ人生をフルに楽しむことができる環境を持ち続けることにつながるのです。

ちょっとした運動の習慣をもちましょう。

例えば、エスカレーターを使わず階段を使うでもいいです。

階段は資産です。

また歩数がポイントとして貯められるトリマというポイ活アプリがあります

歩くほどポイントが貯まりTポイントや楽天ポイント、ポンタポイントに交換できるため、ウオーキングのモチベーション維持にご利用ください。

トリマをダウンロード

招待コードを入力して登録すると5000マイル(50円分)がもらえます。→招待コード【L9OZuTh8G】

自由は楽しい!しかし大変な一面もある。

自分自身で決める

ここまで自由を細分化して個々にどのような自由があるのか解説してきました。

私も、他者から強制されたり拘束されたり、支配を受けたくありません。

私は過去に教師をしてい、教員時代は子どもの目や保護者の目、公務員としての立場からとても窮屈さをかんじていました。

だからこそ個々の自由にこだわってそれを得ようと現代に至ります。

おかげで以前よりも自由を実感しています。

ただし、自由は他者や環境に依存しない一方、全てを自分で創り上げ管理していかなければなりません。

自由は何もしなくてもいいと言うことではないのです。

あなたはどの自由を手に入れたいですか。

自分がどの自由が欲しいのか今一度考えてください。

自分がどのような人生を歩みたいのか考えてる方法にセルフコーチングがありますので実践しましょう。

自分のやりたいことが分からない人へ。やりたいことがわかるセルフコーチング

手に入れたい自由が決まったらすぐに自由を手に入れるための準備を始めましょう。

どの自由も数年の努力があれば実現ができるでしょう。

今日が一番若い日です。

最後にアウトプットしましょう。

ここまでご覧いただきありがとうございます。

学んだことは他の人に教えることでより深く記憶に定着します。

この記事をTwitter等SNSでシェアしたり、コメントを書いたりしてアウトプットしていきましょう。

以上ウソつき先生でした。

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